子供に感謝を伝えたいときや「ありがとう」だけでは足りないときにぜひ使っていただきたいフレーズを集めました!

感謝を伝える表現
Thank you.
言わずと知れた定番のフレーズ。子供に感謝を伝えるときにももちろん使えます。シンプルでいつでも使えるひとこと。子供も真似しやすいのでどんな些細なことでも「Thank you.」と言葉に出して伝えることをおすすめします。
How nice!
「なんて素敵なの!」「いいね!」のニュアンスで使います。Howを使った言い回しは万能です。他にも「How sweet!」(なんて優しいの!)と使ったり。Thank you.に続く言葉として使うとさらに褒め度がアップします。
先日保育園の廊下におもちゃのブロックが落ちていました。息子は自分で拾ってお片付けボックスにしまいにいったのですが、息子より小さいよちよち歩きのお友達が少し離れたところから遊びたそうに見ているのに気づいたよう。そのお友達に「どうぞ」とブロックを渡して、こちらに戻ってきました。なんていい子なの…まさに「Thank you.How nice!」でした^^
That’s so nice.
That was so nice of you.を短くした表現です。このniceは「優しい」という意味で使います。なので意味は「優しいんだね」といった具合い。お友達におもちゃを譲ってあげた場面によく使っています。
我が家では、息子が寝ている猫に「おふとん」と言いながらハンカチをかけてあげた場面でも使いました。猫は少し気にしながらもおふとんを受け入れていました(笑)
That’s my boy(girl).
「さすがママの子ね!」といった意味です。子供が何か頑張って結果を出したとき、子供自身が誇れるようなことがあったときに使うのがおすすめです。